藤原 基晴

2018年1月号

仕事は楽しいと思えることが大事。

ふじはら・もとはる

1989年生まれ。CAFE THE RAD代表。高校卒業後東京へ進学。後にカフェへと就職し、地元新潟にてカフェを起業。今後はアパレルライン「RAD」も展開。

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アルバイトの経験がお店を開くきっかけに。

-簡単に自己紹介をお願いします。

CAFE THE RADを経営している藤原基晴です。

-今の仕事を選んだ理由はなんですか?

cafeでアルバイトを経験し、接客の楽しさや、やりがいを感じたからです。

-普段(仕事以外)は何をしてますか?

飲みに行ったり遊びに行ったりです。

-学生時代のことについて少しお聞きします。学生の頃、仕事に対するイメージやビジョンはどのように考えていましたか?

楽しく出来る仕事を選べたらいいな。とザックリした考えしかありませんでした。

-将来について悩んだことはありましたか?

やりたい事もなく何をしたらいいのか分からない時間は多かったです。

-今の仕事の前は何をされていましたか?

飲食店のアルバイトを転々としていました。

-以前の仕事はつまらなかったですか?

給料の為だけに働いていましたかね 笑

-前の仕事から現在に至る理由は何ですか?

やっぱり飲食店(接客)が向いているかなと。

-今の仕事をやってみて自分の中のイメージとのギャップはありましたか?

どの仕事にも共通して言えることかもしれませんが、細かいことの積み重ねですね。

生まれ育った新潟は「原点」。

-現在の仕事についてお聞きします。今の仕事で自分自身変わったなと思うところはありますか?

仕事上、人に対しての接し方が柔らかくなったと思います。

-仕事の原動力はなんですか?

お客様に喜んでもらえることです。

-新潟でやるということに意味はありますか?

生まれ育った場所ですから、「原点」と言う意味では重要に感じます。

-新潟は好きですか?

好きです。

-仕事を選ぶ上で重要だと考えている部分はどこですか?

色々な経験をしながら、仕事に対して楽しいと思えることが大切かと思います。

-他の仕事をしようとか考えたことはありますか?

自分の将来について、悩んでた時期はいっぱいあります 笑

-就職や将来の自分に悩んでいる若者に向けてのアドバイスを。

頭で考えても分からないことはたくさんあると思います。やりたい事なのか分からないと思う仕事だとしても、一先ず楽しみながらやる事によって、自分のやりがいに感じる仕事は意外と身近にあったりすると思います!

-ありがとうございました。

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学生時代、やりたいことが見つからず、悩んだ時期が多かった藤原さん。考えるよりもまず行動するというスタンスが現在の仕事に繋がった。接客業を通して、自分の在り方にも変化があったようだ。経営するCAFE THE RADには、今日も客足が絶えない。

【名前】藤原 基晴(ふじはら もとはる)/【出身地】新潟県燕市 /【生年月日】1989年10月5日 /【血液型】O型 /【尊敬している人】両親 /【今気になってるモノ・コト】サメの生態系 /【お気に入りのファッションブランド】ストリート全般 /【趣味】バイク /【特技】食べる、寝る /【休日の過ごし方】家でゆっくりすること、買い物 /【10年後の自分】楽しんでいたい

CAFE THE RAD

〒950-0986

新潟市中央区神道寺南2-7-33 1F

▶「海」を感じる西海岸テイストのアットホームな隠れ家デザイナーズカフェ。リーズナブルなフードに加え、自家製のドリンクや、ワインを中心に多種類のアルコールをご用意。各種パーティープランもあるので、女子会としての利用が大人気。

▼ラテン語で「糸」を意味する単語「Thread」からアルファベットを組み替え生まれた「the RAD」。お客様、スタッフ、それぞれの繋がりを織り成す「糸」に例え一つ一つの出会いを大切に、皆様にとって暖かい空間を目指している。

CAFE THE RAD 藤原 基晴
CAFE THE RAD 外観
CAFE THE RAD 内観
CAFE THE RAD 内観

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